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長岡京・光明寺めざし「念仏行脚」

浄土宗などの青年僧が法然上人の遺徳をしのび念仏を唱えながら歩く「念仏行脚」が24日夜、行われた。僧侶や信者らは雪降る寒風の中を、京都市内から長岡京市粟生の光明寺までの約16キロを歩き通した。 念仏行脚は、法然上人の墓を比叡山の僧兵に破壊されるのを恐れて、1月25日の命日前の夜中に、亡きがらを同寺に避難させ火葬したのにちなんだ行事。火葬から750年目の法要が行われた1978年から毎年行っている。 [京都新聞:http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008012500158&genre=J1&area=K30]
一行は、そのまま境内の法然上人の火葬跡に向かい周囲を3度回って遺徳をしのんだそうです。



 
 こころの寺
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