京都から徒然なるままに...

秋季高校野球東京都大会１次予選４９試合が７日に各球場で行われ、桜美林グラウンドでは桜美林が都調布北を６回コールド、１１―０で下した。元パイレーツ桑田真澄氏（４０）の長男・真樹（１年）は６番・中堅で公式戦に初先発し、初本塁打を放つなど勝利に貢献した。[9月8日7時1分配信 スポーツニッポン]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000015-spn-spo

どうしてもあの桑田真澄の息子と言われれば、周囲から注目を浴びてしまいますよね～。ちょっと、かわいそうな気がしますが...。チームメイトも気を使うでしょうね。重圧だと思いますが、公式戦で初先発、初本塁打でチームの勝利に貢献できて本人も一安心だったのではないでしょうか。


投手・桑田真澄の青春

桑田真澄

米加工販売会社「三笠フーズ」（本社・大阪市、工場・福岡県筑前町）が、有機リン酸系殺虫剤メタミドホスが検出された中国米など事故米を食用に不正転売していた問題で、不正転売した中国米は計４３０トンに上り、伝票上だけ２業者を経由した形で米穀会社に出荷されていたことが６日、農林水産省の調べや関係者の話で分かった。同社が、不正転売の隠蔽（いんぺい）工作のため販売経路を複雑化した可能性があり、農水省は詳しい事実関係を調べている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000906-san-soci

事故米を食用として転売していた「三笠フーズ」はとんでもない会社ですよね！
不正転売の証拠を隠す為の「隠ぺい工作」まで行い、販売経路を複雑にしていたそうです。
食品を扱う会社が偽装すること自体、あきれますし、許せる行為ではありません。
どうして、食品偽装がなくならないのでしょうね。
まだまだ氷山の一角かもしれません。
消費者は何を信用して食べればいいのでしょう。
ただし、国も今後は事故米の扱いには何かしらのチェックをすべきですね。


危険な食品・安全な食べ方

食品業界はなぜ平気で嘘をつくのか

大相撲のロシア出身兄弟力士、幕内の露鵬（２８）＝大嶽部屋＝と十両の白露山（２６）＝北の湖部屋＝の大麻使用疑惑で、東京都内の専門検査機関に依頼していた両力士の尿サンプルの精密検査の結果、当初の簡易検査と同じく大麻への陽性反応が出た。関係者が６日、明らかにした。 [9月6日12時4分配信 毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080906-00000038-mai-soci

北の湖理事長、大ピンチ！
精密検査の結果でも、白露山・露鵬に大麻への陽性反応が出たそうですよ！
鎮痛剤の成分が反応するという「疑陽性」の話はどうなったのでしょうね。
精密検査で陽性反応ということは、秋場所出場は無理かもしれません。
白露山も露鵬も、完全否定されていますが、今後、いったい、どうなっちゃうのでしょう。



 

【北京・石丸整】北京パラリンピックの聖火が５日午前、北京市に到着、市民らによる走行式が開かれた。開会式まで市内をリレーされ６日夜、メーンスタジアムの国家体育場（愛称・鳥の巣）で点火される。聖火は五輪終了後の８月２８日、北京市内の天壇公園で凹型鏡を使って採火された後、２ルートに分かれて国内１１都市を回っていた。
[9月5日11時12分配信 毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000037-mai-spo

いよいよ、北京パラリンピックが開催されますね！北京五輪同様、日本を応援したいと思っていますが、オリンピックと違ってテレビ放送が限られてくるので、個人的には、もっと生中継を増やしてほしいものです。

日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は2日、来年の日本代表が着用する水着に関する国内3社（ミズノ、アシックス、デサント）との契約について、基本的にこれまでの内容を維持する考えを示した。　日本水連は代表選手に3社の中から水着を選ぶことを義務付けていたが、北京五輪では英スピード社の高速水着レーザー・レーサー（LR）の着用も容認。大半の選手がLRで試合に臨んだ。こうした現状を踏まえ、スピード社製品をどう扱うかについても検討する方向。 [9月2日22時37分配信 時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000211-jij-spo

本当に北京五輪で着用する競泳水着をどうするのか、話題になりましたが、
「北京五輪」に限り、スピード社の「レーザーレーサー」を着用しても良いということになり、
ほとんどの日本代表選手が着用していましたよね。

フェルプス選手をはじめ、外国人もほとんどがレーザーレーサー着用した北京五輪でした。

国内の水着メーカー３社も、もっと力を入れて開発していかないと、
このままではスピード社（SPEEDO)の独占になりかねません。

日本水泳連盟も形式や契約ばかりにこだわらず、水着の性能についてももっと研究・開発
していかないといけない時期に来ていると思いますよ。

そして、最後に忘れてはいけないのが、「山本化学工業（大阪）」です！
山本化学工業が開発した競泳水着（KOZ）を着用する選手もわずかですが増えてきています。
レーザーレーサーを超えるような競泳水着をロンドンオリンピックに向けて開発してもらえると、
うれしいのですが...。
 

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