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日本水泳連盟・・・国内3社との契約維持

日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は2日、来年の日本代表が着用する水着に関する国内3社(ミズノ、アシックス、デサント)との契約について、基本的にこれまでの内容を維持する考えを示した。 日本水連は代表選手に3社の中から水着を選ぶことを義務付けていたが、北京五輪では英スピード社の高速水着レーザー・レーサー(LR)の着用も容認。大半の選手がLRで試合に臨んだ。こうした現状を踏まえ、スピード社製品をどう扱うかについても検討する方向。 [9月2日22時37分配信 時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000211-jij-spo



本当に北京五輪で着用する競泳水着をどうするのか、話題になりましたが、
「北京五輪」に限り、スピード社の「レーザーレーサー」を着用しても良いということになり、
ほとんどの日本代表選手が着用していましたよね。

フェルプス選手をはじめ、外国人もほとんどがレーザーレーサー着用した北京五輪でした。

国内の水着メーカー3社も、もっと力を入れて開発していかないと、
このままではスピード社(SPEEDO)の独占になりかねません。

日本水泳連盟も形式や契約ばかりにこだわらず、水着の性能についてももっと研究・開発
していかないといけない時期に来ていると思いますよ。

そして、最後に忘れてはいけないのが、「山本化学工業(大阪)」です!
山本化学工業が開発した競泳水着(KOZ)を着用する選手もわずかですが増えてきています。
レーザーレーサーを超えるような競泳水着をロンドンオリンピックに向けて開発してもらえると、
うれしいのですが...。
 

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