京都から徒然なるままに...

米粉加工販売会社「三笠フーズ」（大阪市北区）による汚染米の不正転売問題で、同社が販売した事故米の中国産もち米が食用として大阪市内の高齢者福祉施設や医療施設に配食している１３の給食業者に流通していたことが１１日、わかった。また京都、和歌山の府県の福祉施設など、少なくとも１３カ所に事故米が納入されていた可能性があることが判明。和歌山県内の施設ではもちとして食べられていたという。事故米はこれまで焼酎メーカーなどへの販売が確認されているが、三笠フーズの米が給食業者にも納入されていたことで、汚染米の被害がさらに広がる恐れが出てきた。
[9月11日15時36分配信 産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000086-san-soci

本当にひどすぎる「三笠フーズ」。
自分さえ良ければ...といった考えなのでしょうね、社長は。
責任とって、メタミドホスの汚染米を全部食べて欲しいぐらいですよ、まったく。

そして、気になるのは、
>京都市では、民間の給食施設など少なくとも１０カ所に三笠フーズの米が納入された可能性があり、各保健所が確認を急いでいる。市生活衛生課では「一般消費者が直接購入していた可能性は今のところ確認されていない。実際に消費されているかも含め、調査を迅速に進めたい」と話している。

全国各地に汚染米（事故米）を販売していたのですよね～。
いろんなところで、被害が大きく出ています。
こわいですよね～。


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