京都から徒然なるままに...

福岡市で発覚した「船場吉兆」による期限切れ食品販売問題で、大阪市の本店が０４年８月、得意先に配っためんつゆ２０～３０本について、賞味期限のラベルを張り替えていたことが分かった。報告を受けた市によると、製造から３カ月を賞味期限とし、張り替えて延長した賞味期限は最大で３カ月。

張り替えがあったのは、乾めんとめんつゆが入った「めん・だしセット」。０４年５～７月に生産した約１０００本を６月下旬から株主総会などで無料で配ったとのこと。残ったうちの２０～３０本について、８月に得意先に贈呈。その際、賞味期限のラベルを張り替えていた。

もう信じられないぐらいいろいろと問題が出てきますが、この会社、いったいどうなっているの！廉
会社の上層部はどのような思いでラベル張替え（賞味期限偽装）を指示してきたのでしょうか。単純に「もったいない」では済まされない問題で消費者をバカにしていますよね。
あと、私が許すことができないのは、湯木取締役（店長）がパート従業員に責任をなすりつけたということです。
本来なら、経営者がそのような事を記者会見で言うことではないと思いますし、かえって、マイナス面が浮き彫りに...。
信用できない会社ですね。


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