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無断で担任が占師に児童の障害相談!・・・秋田県

 秋田県男鹿市の小学校に勤務していた男性教諭(40)が、特別支援学級の男子児童について、保護者に無断で名前や障害の程度などを占師に告げ、治療方法を相談していたことが分かった。教諭は「子供の障害が良くなればと考え、相談した」と市教委に説明している。
[8月24日18時39分配信 毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000021-mai-soci

保護者が「藁をもつかむ」気持ちで占い師を頼るのはわかりますが、特別支援学級の男性教諭が保護者に無断で占い師に治療方法を相談したことは問題があると思います。個人情報はもちろんのこと、保護者に無断で相談することはあってはならないことでしょう。先生も悪意はなく子どものことを考えてのことだったのでしょうが、占いというと私個人的には、抽象的なイメージがあり、問題が早急に解決するとは思えません。占いに頼るよりは病院で医師のカウンセリングを受けたほうがいいと思います。


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