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宇治学習塾での小6刺殺、元講師に懲役18年

2005年12月に京都府宇治市の学習塾で、
小学6年生の女児(当時12歳)を刺殺したとして、
殺人罪などに問われた元同志社大生で、
アルバイト講師だった萩野裕(ゆう)被告(24)の判決が6日、
京都地裁であり、氷室真裁判長は、
懲役18年(求刑・無期懲役)を言い渡した。

本来なら人を殺しているのだから、
「死刑」、「無期懲役」が妥当だと
私は思いますが、この「懲役18年」は
軽すぎるのではないでしょうか。

犯行当時は精神病の状態だったことや、
自ら110番通報をして自首したことが刑の軽さに
つながったようですが、どうも納得いきません。

こういう犯罪者は、社会に復帰させてはいけない
と思いますよ。
一生塀の中で罪を償っていかないといけませんよ。

この元アルバイト講師も刑期を終えたら
社会に復帰するんでしょ。
そう思うと怖いですよね。

日本の裁判は甘いとしか言いようがないですね。

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